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利用者と保育園のコミニュケーションの活性化を目指して、「意見・要望・苦情・不満(以下「要望等」とする)」を解決するため、利用者の皆様の要望等に的確に応え、よりよい保育園づくりを進めて参りたいと考えております。お気づきのことがあれば、どんな小さなことでも結構ですので、積極的に保育園に対してご要望下さるようお願いいたします。なお仕組みは次の通りです。 |
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◆ 目 的 |
1. |
要望等への適切な対応により、利用者の理解と満足感を高めることを目的とします。 |
2. |
利用者個人の権利を擁護すると共に、利用者が保育サービスを適切に利用することができるよう支援する事を目的とします。 |
3. |
納得にいかないことについては、一定のルールに沿った方法で円滑・円満な解決に努めることを目的とします。 |
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◆ 解決の体制 |
1. |
解決のための園内体制について
保育園に関する要望等を解決するため、有度十七夜山保育園ではその責任者と受付担当者を次のように決めました。保育園に関する要望等は担当職員へ、お申し出下さい。 |
2. |
解決のための第三者委員について
直接保育園に言い難いことや、何度言っても解決しないようなことを解決するため、第三者委員として次の2名の方に依頼しました。第三者委員へ直接、要望等を申し出られるか、または保育園への申し出に際し立ち会いをお願いする事ができます。 |
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◆ 申 出 |
1. |
要望等は所定の用紙(保育園事務所にあります)を使用し、直接保育園の受付担当者に申し出てください。 |
2. |
解決責任者である園長に直接申し出ることもできます。 |
3. |
保育園でお願いしている第三者委員へ直接申し出ることもできます。 |
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◆ 解決の記録と報告 |
受け付けた要望等は、受付担当者から解決責任者である園長、関係職員へ回覧し、円滑・円満な解決に努めます。
第三者委員への報告を原則としますが、申出の方で第三者委員への報告を拒否される場合は報告をしませんので、その旨を用紙にご記入下さい。匿名の手紙、電話による要望等は全て第三者委員へ報告します。 |
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◆ 解決の通知 |
受け付けた要望等は、解決責任者より所定の用紙により、改善されたものの通知書、調査を実施したことの報告書または調査を行わない旨の通知書をもって申出人へ通知します。 |
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◆ 解決の公表 |
個人情報に関するものや申込者が拒否した場合えお除いて、要望等の解決について、毎年度終了後に事業報告やホームページにおいて公表し保育園の改善に務めます。
頂いた要望等についての情報は、園外に漏れないように十分注意して取扱いいたします。
また、その情報により保育園利用者・申出人に不利益がないよう努めます。 |
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